お知らせ
開業社労士向け専門誌『SR』第62号（日本法令発行）に、『福祉保育業界コンサルの最新事情≪保育編 ≫』で弊所代表の菊地加奈子が執筆した保育園の処遇改善加算の解説が掲載されています
■執筆者からのご紹介
開業社労士向け専門SRで保育園の処遇改善等加算 令和2年度改正について9ページにわたって解説しています。最近、保育園から「昇給スピードをもっと下げたい」というご相談がとても多く寄せられていて、国からの加算と保育園の賃金制度、保育士需要の均衡が取れていないことが分かります。確かに処遇改善は大切だと思いますが、もう少し正当な評価を個々の給与に反映できるようにしないと、とりあえず保育園で働いていれば（何もしなくても）給与が上がって当然、という状況では正直、10年後、20年後のこの業界を案じてしまいます。
持論は書いていませんが、課題と提案もまとめました。
■『SR』(62月号）
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