新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
激動の2020年が終わり、新たな時代を予想させる2021年がスタートしました。
 
これまで、多くの企業では少子高齢社会という人口構造の変化に対応するための働き方改革を推し進めてきていたかと思いますが、コロナ禍というさらに深刻な問題に直面したことで単なる効率化だけにとどまらない、人々のくらしの変化や生き方の変化にも言及した働き方の見直しが各企業に求められており、まさに、どの企業においても本当の意味でのワーク・イノベーションが必要な時が来ていると感じます。

見通しの立たない世の中ではありますが、大きな変化を見据え、私たちは今年、以下の取組みに力を入れてまいります。
 
１． 次代を担う子どもたちが育つ環境をより豊かに
大きな時代の変化に影響を受けるのは私たち大人だけではなく、むしろこれからの日本を築いていく子どもたちです。すべての子どもたちが豊かに生きていくために、その担い手である保育者や教師の働く環境をより良くしていきます。
２． 安心して子どもを産み育て、働くことのできる環境を
子どもを育てる親たちが、自らのキャリアをしっかり見据え、充実した職業生活を送るために、働く環境を整えるためのサポートをさらに充実させます。
３． 働き方にイノベーションを
私たちが自ら実践してきた柔軟で多様な働き方を、業種を超えてひとつでも多くの法人様にご提供していきます。

新年度に向けて具体的なサービスリリースも準備しております。どんな状況においても前向きに変化をしていきたいという方々に寄り添い、力強くイノベーションを起こしていきたいと考えております。
 
本年も何卒よろしくお願いいたします。