CULTURE DECKカルチャーデッキ
私たちの理念や行動指針を社内外に公表し、
その実現に向けて邁進します。
VISION誰もが働く喜びを実感できる世の中へ
働くことは人生を彩る手段のひとつであり、生活のすべてを仕事に捧げることのできる人はいません。「仕事と○○の両立」という議論をするとき、疾病や家族の介護、子育て、パートナーとの関係等、いわゆる「やむを得ない制約があって仕事に全力を注ぐことのできない人をどう活かすか？」という視点で考えがちです。けれど真の働く喜びは、仕事以外の時間を、自分自身のケアや新たな学びや趣味、家族とのかけがえのない「大切な時間」と捉えてはじめて実感できます。深く人生をみつめ、あらゆる人たちにとっての働き方を再設定する必要があると考えます。
誰もが働く喜びを実感でき、人生を豊かに。個々のあり様に目を向けることで企業も社会も必ず成長します。
MISSION人を大切にする経営によって、組織に成長と発展を。
社会保険労務士法人ワーク・イノベーションは、設立以来、組織における働き方に着目し、人事制度の設計や働く意識の醸成等の支援を行ってきました。社員を大切にし、社員の働く環境をより良いものにしていくことこそが、企業の成長・発展にとって最も有用な手段と考えます。
コンプライアンスを重視した働き方改革
社会保険労務士法人ワーク・イノベーションは、国家資格である社会保険労務士として労働関連法規を適切に取り扱うことができる専門家集団です。
いま、さまざまなアプローチで職場環境や働き方を見直す動きが高まっていますが、「コンプライアンス」という大原則を適切にクリアしてこそ、真に組織の働き方を内外に開示し、リーディングカンパニーとなることができます。最低基準である法令遵守を徹底した上で、改革のご提案を行います。未来人材が育つ場、保育・教育機関における働き方改革
将来、社会で活躍する「未来人材たるこども」の学びは、まさに生まれた時から始まっています。15年後、10年後、5年後・・・社会に巣立つ未来人材たるこどもたち。ワーク・イノベーションは、こどもたちの育ちの場である保育・教育施設における働き方改革・職場環境づくりに力を入れることで、保育・教育の質向上を通じて「未来人材」の育成に寄与します。
未来人材を社会全体で育むための働き方改革
未来人材たるこどもを育てる親たちの働き方も重要です。私たちは「社会全体でこどもを育む」という視点を持ち、あらゆる企業に対して柔軟で多様な働き方を整備していくことを支援しています。働きながら子育てすることがあたりまえの今の時代。子育てを心から楽しみながら働きがいを持てる環境を作ることで、未来人材育成・企業成長・働きがいの醸成につなげます。
行動指針
社会保険労務士としての品位の保持とコンプライアンス意識
コンプライアンスを無視した単なる「やりがい搾取の働き方改革」には関与しません。
給与計算・助成金申請といった代行業務においても同様です。当事者意識
つねにクライアントの立場に立ち、当事者意識を持って課題に向き合います。また、失敗や業務の行き詰まりを他責にせず、最適に導くようチーム全体で考えます。
自らが働き方改革の実践者となる
時間や場所にとらわれない働き方、短時間で高い成果を生み出すチーム体制など、これまで私たち自身がイノベーションを起しながら組織成長を遂げてきました。これからも常識や慣習にとらわれず、より良い働き方を生み出します。
チームのあり方について
どんなに小さな案件でも2名以上の複数担当制を採り、緊急事態への対応に備えるとともに、偏りのない判断を導くことを重視しています。
組織体制
マトリクス組織といってプロジェクトごとに各専門分野のチームからメンバーを選出し、最適な体制を作っています。案件ごとに可変的になるため、さまざまなチームが編成され、業務改善チームが横断的に定期的なチェック＆メンテナンスを行うことで馴れ合いや属人的なルールを排除することができます。
私たちの働き方
多様で柔軟な働き方
正社員の所定労働時間は7時間。その他、短時間正社員として6時間正社員がいます。正社員は業務を自己の裁量で行うことができる人たちであるため、フルリモート・フルフレックス、もしくは事務所での勤務を選択することができます。パート社員も家庭の事情等によって時間と場所を柔軟に変更しながらパフォーマンスを最大化しています。
全国各地に優秀なメンバーが在籍
事務所は横浜にありますが、正社員メンバーは全国各地に在籍しています。家族の転勤の他、リモート前提で採用した社員もおり、セキュリティと効率化を考慮した業務環境によって、良好なチームワークのもとに優秀なメンバーが活躍しています。
自由と責任
専門性と業務遂行能力、マネジメント力のある社員ほど、働き方や担当業務の選択を自由意思で決定することができます。ただし、それらの自由には責任が伴います。社員は皆、受け持った仕事を個人やチームの力を最大限発揮しながら何としても完遂させようとする強い意思があります。
事業所内保育園
社会保険労務士事務所のメンバーが利用できる保育園を持っています。メンバーの多くがこの園を利用し、こどもたちが育っていきました。組織で社員の子どもを育てるという意識が自然と芽生え、こどもたちが大きくなってもその思いやりが生きています。